睡眠と健康

健康のための睡眠時間
「6時間かそれ以下の睡眠時間を続けることで、認識能力が2日間徹夜した人たちと同じレベルまで下がってしまう」ということは、6時間は死守しないと意味がないということですね。
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健康な睡眠のためのゴールデンタイム
Forbesによると、睡眠中には成長ホルモンが分泌されるが、そのゴールデンタイムが22時ー2時というのは嘘で、時間で決まっているわけではない。深い睡眠がとれているかが重要。
これは、ちょっと驚きですね。ゴールデンタイム説は世に広まっていますから。

健康な睡眠のためによいとされていること
寝る2時間前に糖質をとる。キウイ2個など、という人もいる。就寝前に食事は良くないという説と真逆

男性ホルモンとハゲ

男性ホルモンはハゲ、薄毛の原因になるとされていますが、男性ホルモンのテストステロンそのものではなく、問題なのは5α還元酵素という酵素によって生成されるジヒドロテストステロンという物質です。

テストステロン自体は、むしろ男性にとって重要で、その増やし方にはさまざまなものがあります。
男らしいポーズを2分間とるだけで20%も男性ホルモンが上昇する、その逆は10%の男性ホルモン減少につながるという研究データもあります。

老化による血行不良には運動が良いので、運動が脱毛を間接的に防ぐ可能性はあります。

老化に対しては、八味地黄丸、六味地黄丸、牛車腎気丸が漢方では王道とされています。

野菜と健康

サラダ菜
通年(露地5-6&9-10月)
葉の緑が鮮やかで肉厚のものを選ぶ
野菜庫保管
レタスよりビタミン豊富

きゅうり
6-8月 体を冷やす作用あり
表面の緑が濃く、太さ均一のものを
いぼがあるものはとがっているほうがよい
曲がっていても問題はない
100gあたり14kcalと低カロリー
95%が水
カリウム、脂肪分解酵素ホスパリーゼ、脳によいとされるフラボノールのフィセチン、抗ガンなど作用を持つククルビタシン含むが栄養素は少なめ

納豆と健康

納豆と健康
納豆1パック約50gは100kcal
かきまぜるとアミノ酸が増える

納豆の、健康に良いと思われる点
摂取上限70mg/dayの大豆イソフラボンは37mgほど含まれるので1パックはよい
大豆イソフラボンは女性ホルモンのような働きをする、抗酸化作用もある
納豆キナーゼは血流をよくし、血栓予防効果がある。食後5-8時間後がピークなので、血栓ができやすい夜に効果を発揮するよう晩御飯に食べるのもよい
朝食べるとたんぱく質で代謝アップが期待できる

納豆の、健康によくない可能性のある点
ワーファリンを服用している人には禁忌
ホルモンバランスを崩す
遺伝子組み換え大豆、大豆油、調味料を摂取してしまう
プリン体、セレンの過剰摂取
8-12時間後の遅発性アレルギー要因になることも、クラゲ毒との関連に注意

果糖と健康

果物は健康にいいと思われていますが、果糖をたくさん含んでいます。果糖は肝臓で代謝されるので、糖であっても血糖値をあまり上げず、健康に良いとされていますが、肝臓には負担で、脂肪肝や老化につながるAGEs生成の原因にもなります。また、果糖はがん細胞の栄養源になるとも言われています。

なので、果物の食べすぎには注意。
栄養科学博士のオーガスト・ハーゲスハイマーは、GL値と果糖の量から判断して、フルーツを以下のように分けています。

おすすめ
レモン・ライム・ココナッツ・アボカド・アサイー・グレープフルーツ・パパイヤ・パッションフルーツ

OK
パイナップル・グリーンキウイ・みかん・オーガニックイチゴ・オーガニックラズベリー・ネクタリン・皮付きなし

NG
ドライフルーツ・フルーツ缶詰・バナナ・桃・マンゴー・メロン・柿

80gまでOK
リンゴ・ブルーベリー・あんず・サクランボ・オレンジ・洋ナシ・すもも・イチジク・すいか

ほぼ甘さに比例しているようにも見えますが、パパイヤやパイナップルはOKで、マンゴーはNGなどなかなか難しいところもあります。健康に気を使う人は、果糖の摂取にも気を付けたほうがよさそうです

グルコサミン

グルコサミンはアミノ糖の一種で、軟骨に含まれることから、関節痛の軽減が期待できるとされることが多い。ヒトでの有効性については、グルコサミン硫酸塩の摂取が骨関節炎におそらく有効であり、重篤で慢性的な骨関節炎の痛み緩和には効果がないことが示唆されている。

副作用
肝機能障害[2]
飲みすぎるとインスリンの働きを低下させるため、糖尿病患者には注意が必要。
甲殻類海洋生物由来のグルコサミンは、甲殻類アレルギーの人においてアレルギー反応を誘発する可能性がある。

実体験
五十肩でJarrow Formulas 1000mgを100日服用したが、体調の変化は全く感じらなかった。
その後、健康診断で血糖値数値の悪化が確認された。因果関係は不明。

コエンザイム Q10

コエンザイムQ10は、ヒトの体内において合成されているビタミン様物質で、酸化還元システムの一部である補酵素の一種、抗酸化物質とされている。

日本では、「うっ血性心不全」の治療薬として医薬品の認可を受けているが、現在ではほとんど使われていない。医薬品としての常用量は一日あたり30mg。

副作用報告
アレルギー反応に関与している好酸球によって引き起こされる好酸球性肺炎の報告がある。[1]

実体験報告
因果関係は確実ではないが、風邪のように喉が炎症を起こしたことがある。

NMN(βニコチンアミドモノヌクレオチド)

NMN(βニコチンアミドモノヌクレオチド)は、ビタミンB3に含まれる物質で、老化に関連するサーチュイン遺伝子を活性化すると考えられている。マウスの実験では寿命の伸び、細胞の若返り、血糖値の正常化などが報告されている。ヒトでの安全性も確認されている。2015年1月4日には、NHKスペシャル NEXTWORLDで取り上げられた。

NMN(βニコチンアミドモノヌクレオチド)は、新興和製薬株式会社が各種特許出願中、臨床試験中。

大変高価なサプリメントであり、1日(1~2粒目安) / 60粒入りで226,800円という価格が設定されている。

参考リンク
NMNに関してカスタマーが認知すべき基本的情報