野菜と健康

サラダ菜
通年(露地5-6&9-10月)
葉の緑が鮮やかで肉厚のものを選ぶ
野菜庫保管
レタスよりビタミン豊富

きゅうり
6-8月 体を冷やす作用あり
表面の緑が濃く、太さ均一のものを
いぼがあるものはとがっているほうがよい
曲がっていても問題はない
100gあたり14kcalと低カロリー
95%が水
カリウム、脂肪分解酵素ホスパリーゼ、脳によいとされるフラボノールのフィセチン、抗ガンなど作用を持つククルビタシン含むが栄養素は少なめ

納豆と健康

納豆と健康
納豆1パック約50gは100kcal
かきまぜるとアミノ酸が増える

納豆の、健康に良いと思われる点
摂取上限70mg/dayの大豆イソフラボンは37mgほど含まれるので1パックはよい
大豆イソフラボンは女性ホルモンのような働きをする、抗酸化作用もある
納豆キナーゼは血流をよくし、血栓予防効果がある。食後5-8時間後がピークなので、血栓ができやすい夜に効果を発揮するよう晩御飯に食べるのもよい
朝食べるとたんぱく質で代謝アップが期待できる

納豆の、健康によくない可能性のある点
ワーファリンを服用している人には禁忌
ホルモンバランスを崩す
遺伝子組み換え大豆、大豆油、調味料を摂取してしまう
プリン体、セレンの過剰摂取
8-12時間後の遅発性アレルギー要因になることも、クラゲ毒との関連に注意