ビタミンEの副作用

ビタミンEは抗酸化作用を持つ脂溶性ビタミン。
耐容上限は30-69歳でα-トコフェロール700mg。70歳以上650mg。
一般に言われているほどの有益なエビデンスはない。
加齢黄斑変性症の進行を遅くする可能性はある

ビタミンEの副作用
過剰摂取で骨粗しょう症、前立腺癌のリスクを高める可能性が取りざたされている。
血小板凝集能阻害、脳卒中リスク増大の可能性も。